親の気持ち … 隠しきれないダンナ

自分のことで落ち着かない日々が続いているところではありますが、ここ最近こどもたちの体調のことで心配事がありました。
しかもぴーちやんとぽんたさん2人とも

ぴーちやんは謎の体調不良でまだ原因が判らず。
ぽんたさんは、バセドウ病であることが発覚。ゴールデンウィークに帰ってきたときに痩せて頬がこけていたのは病気のせいでした。

親としてはとにかく心配で気が重くて、夫婦ふたりでどんより沈んでいました。
親バカもいい加減にしろという話かもしれませんが、2人ともいい子なんですっ

なのになんで?
親よりも遥かに堅実で真っ当に生きているのに…

そう思わずにはいられないのだ。
代われるものなら代わってあげたい
けど、遠くに住むこどもたちにしてあげられることには限りがあり、話を聞いたり一緒に考えることぐらいしかできません。

夫婦二人でそんなことをモヤモヤと考え込む無限ループにハマっておりました。

そして先日、ちょうどぽんたさんの病気が発覚した頃に体調不良のぴーちゃんから電話がかかってきたときのこと。
ぴーちゃんが最近の体調を報告してくれました。
すると、ダンナの受け答えを聞いていたぴーちゃんが一言。

なんかお父さん元気ない?と電話で聞いてくるぴーちゃんとドキッとするダンナ

「そんなことないよ、元気だよ」と答えるダンナだったが、その声がもう元気がないのだ。

おいーっ、調子の悪いぴーちゃんに心配されてどうする

ぴーちゃんの電話を切った後にダンナに注意するわたし↓

元気がないことをきづかれないようにダンナに注意するわたしとシュンとするダンナ

ダンナには演技指導が必要かもしれん。
家族のこととなると、分かりやすく駄々洩れして困ったものだ。

で…
何が言いたいかというと…
大人になって巣立っていったむすめとむすこ。彼らが大人になっても、いくつになっても、私たちは彼らの親なのだ。
だからどこまでも心配してしまうものよねと言いたい。
いつか歳をとって、逆にぴーちゃんやぽんたさんに世話になる日がやってくるでしょう。
(なるべく面倒をかけないようにしたいが…)
それでも、逆に世話になっていても、ずっと二人のことを心配している気がします(笑)

ちなみに…
いつもクールで落ち着いているぽんたさんは、淡々と病気を受け入れている様子です。
その姿に感心します。親のわたしたちの方がショックを受けているかもしれません。
そして、病気を受け入れているぽんたさんがウザがろうと、私たち夫婦はしつこく心配し声を掛け続けていくのだろうと思います。
ぽんたさんよ、「重い、重すぎる」とウザがらず、わたしたち親の愛を受け止めてくれぃ

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