先週は副鼻腔炎による発熱で体調不良でした。
高校時代の友だち4人とディズニーランドに行く日の5日前にタイミング悪く発熱・・・
友人たちとディズニーに行くのは数十年ぶり。そんな機会を逃すわけにはいきません。
4年ぶりの高校時代の友だちとのランチの前日に派手に転んだ出来事の再来か?
(こちらの記事もご覧ください→「冬の夜、派手に転んだことを思い出す」)
「行けるのか?行けないのか?」と、ハラハラしながら回復に努めました。
そしてギリギリ回復。
ダンナが若干呆れていたような気もしますが、行くことにしました。
万が一、具合が悪くなったら先に帰ろう。もう一人、前の週にコロナにかかった友だちも病み上がりで参加するし、ゆるディズニーになるであろう。
(友人はコロナの潜伏期間が過ぎてから参加しています)
いざっ!!
しかし・・・
思い知らされたのは、今のディズニーは情報戦だということ。
情報を制する者がディズニーを制する。
コロナ前に行ったきりであったわたしは、病み上がりの友人とともに早々にこの戦いを友だち二人に委ねました。
流れに身を任せて楽しむのだ。
お任せした友人二人はと言うと、どちらかと言うとガチ寄りで、スマホを駆使してパスを取ったり次々に回ってゆく。
気が付けば閉演時間まで楽しみまして、アトラクションに10コぐらい乗り、パレードもふたつ見て、プロジェクションマッピングも見ました。
若い頃以来のガチディズニー。アドレナリンが出たせいか、意外とついていけました。
そして・・・
次はディズニーの情報戦に参戦したい気持ちもありますが、やはり友だちふたりに任せようと思いました。
【50代のガチディズニー 感想とまとめ】
- ときめく心をもっと取り戻したい
むすめとむすこは、「美女と野獣」のアトラクションにとても感動していたが、わたしは感動するまでには至れなかった。
そのほかにも、「わたし、ときめく心を半分ぐらいどこかへ置いてきたのか?」と思う瞬間が所々でありました。悲しい・・・ - 意外と楽しかったベイマックス
見た目以上に左右に振られ、何だか笑いがこみ上げた - 結局、人は濡れるとテンションが上がるんだな
最後に乗ったスプラッシュマウンテン。こんな真冬の夜に、遠慮なくずぶ濡れにされた。
「こんな濡れたっけ?!」とか言いながら笑ってしまった。