時々すごい行動力を発揮するむすめ

これはわたしのむすめ、ぴーちゃん

むすめのぴーちゃん
小柄で色白。印象派ほんわか大人しそう

こんな感じで、話し方もやさしくて穏やか。
しかし、見た目に騙されてはイケナイ
彼女、わたしを遥かに凌ぐ行動力を発揮するのです。

いろいろひとりでできるむすめと
「わたしもそうなりたいよー」と思うわたし

ソロ活に憧れつつ、ハードルが高くて出来ないわたし。
ぴーちゃんは心のままにひとりで行動できる。うらやましい・・・

ぴーちゃんが大学生の頃、二十歳のお祝いにダンナにホテルのバーに連れて行ってもらってからというもの、バーでカクテルを飲むことが好きになりました。
大学の飲み会のあと、二次会のカラオケを断ってひとりでホテルのバーラウンジでカクテルを頼むぴーちゃん↓

カクテルを頼む大人には見えない大学生のむすめといぶかしげな目線を送る外人さん

外人さんは、こどもがカクテルを飲もうとしていると思ったに違いない。
ひとりでホテルのバーでカクテルを飲みに行くなんて、わたしには一生できないかもしれません。

こんな感じで、思い立ったら一人で行動できるむすめ、ぴーちゃん。
わたしがいつか実行に移そうと思いつつできないでいる一人旅も先を越されました
ひとりで横浜のホテルに泊まり、ちょっといい感じの居酒屋で日本酒とかわはぎを楽しんで帰ってきました。
「かわはぎがめちゃめちゃ美味しかったんだけどさ、絞めるときにギョッギョッっていうのが聞こえてきてさ・・・ほんとにギョッギョッって言うんだよ」なんて、話を聞かせてくれました。

そして・・・
むすめの人生で最も行動力を発揮したのは、今のダンナさまを捕まえたことでしょう。
職場を異動して出会ったダンナさま。たまにエレベーターが一緒になったり、帰り道が途中まで一緒になったときに話したことがあるだけだったのですが、出会ったころからむすめの推しでした。
プライベートなことは不明なまま、むすめはある日、「お話ししたいことがあります」とダンナさまを呼び出しました。
まずは、「結婚していますか?」「彼女はいますか?」と確認。していないと判明すると「わたしと一緒にお出かけしてください」と、デートに誘いました。
すごい行動力なのだ
後からぴーちゃんに話を聞くと「あの時の私、どうかしてたかも」と言っていました。
ともあれ、恋の力とすばらしい行動力でしっかり推しをダンナにすることができました。

ダンナさまはダンナさまで、当時「早く結婚して家庭を持ちたい!」と思い、結婚相談所に入会までしていたそうです。
そんなタイミングでやってきたむすめを、

ネギと鍋を背負っているカモになっているむすめ

と、思ったらしいです( ̄▽ ̄)

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