今週は波乱の一週間を過ごしていました。
5月から働き始めた仕事がわたしには色んな意味で辛すぎまして…
その話はいずれまた( ̄▽ ̄)
今日は、楽しかった話を書きたいと思います。
先週の金曜日、初めて息子のぽんたさんととライブへ行ってきました。
ライブの2日前の夜のこと。

友だちが来れなくなったから誘われました。
いわゆる最終手段でお母さんを誘ったようです。
ぽんたさんが大好きな the engy というバンドのライブで、場所は zepp shinjyuku 。
スタンディングのライブです。
場所は歌舞伎町だし、ライブに行くこと自体が恐らく20年ぶりぐらい。
そして、初めてのスタンディングです。
ぽんたさんのお誘いとは言え、しばらくこういう刺激のあるイベントとは無縁だったので、ちょっと気後れするし迷うわたし…
「お母さんでも楽しめるかなぁ」とか、「こんなおばちゃん浮かないかい?」などと思わずぽんたさんに問いかけました。
ぽんたさんによるとおばちゃん多しとのこと。最前列にも私ぐらいの年代が多いらしい。

ダンナの強い後押しもあり、ぽんたさんと楽しんで来ようと決めました。
仕事帰りにぽんたさんと新宿で待ち合わせ。
荷物を駅のロッカーに預け、いざライブ会場へ!


優しいむすこのぽんたさんはサイリウム(?)のブレスレットを二人分用意してくれていて、準備万端。
ファンクラブに入っているぽんたさんが気合を入れてチケットを取ったようで、前の方のいい場所を確保できました。
客層は老若男女幅広くて何も気にすることはありませんでした。
ぽんたさんと楽しんだ the engy のライブはサイコー
心のままにカラダを動かしたりジャンプしながら、the engy のカッコイイ曲の数々を楽しみました。
最近のわたしは、穏やかな癒しを求めてばかりいたかもしれないな。
こどもが巣立ったあとは、もはや老後状態になっていました。心が老け込んでいたかもしれません。
たまにはこういうエンタメの刺激を味わって若返ろうと思いました。
ホントに楽しかった。
帰りは我が家の最寄り駅まで夕食を我慢して、日高屋でビールを飲みながらラーメンやチャーハンをいただきました。

ぽんたさんとビールで乾杯、サイコーに美味しかったです。
ぽんたさんのお友達がライブに行けなくなったお陰で、息子とのサイコーの思い出ができました。
友だちが行けなくなったときの最終手段のお母さん。
「また、最終手段が必要になったら声を掛けてね」とお願いしました( ̄▽ ̄)
次の日は、ダンナとぽんたさんとわたしの3人でミッション・インポッシブルを観に行き、
正に、エンタメの週末でした(^^♪