デパコスって、ときめきますよね。
出来ることならば自分の化粧品を全てデパコスで揃えたいデパコス好きのわたしです。
しかし使用する化粧品全てをデパコスで継続使用する財力が失業中のわたしにはありません。
ドラッグストアのコスメや韓国コスメも取り入れつつ、厳選してデパコスを使う必要があります。
やはりデパコスは庶民にとってはスペシャルなアイテムですね。
ところで…
わたしのお肌の治安が最近すこぶる悪いです。
むすめのぴーちゃんがわたしのお肌を見たら、すぐにこう言うでしょう。

何故なのか、わたしのお肌の調子を見抜く力をもっています。
このお肌の治安の悪さは恐らく乾燥のせいでしょう。
今年の2月に戸建てからマンションに引っ越してきて、デジタル時計についている湿度計がエラー表示になるほどに乾燥していることに恐れおののきました。

かつては発光(?)してツルツル。実年齢よりも若い肌年齢を誇っていたのに…
(こちらもご覧ください→「わたしがときめくもの・・・プチ贅沢のはじまり(デパコス)」
そうだ、化粧品を買いに行こう♪
そろそろ、愛用している化粧品がいくつか切れかけている。
いつもの化粧品を買いつつ、ついでに美容員さんに相談してサンプルをもらっちゃおう。
お財布がイタイが、化粧品のまとめ買いに出かけました。

買いました。
コスメデコルテとKANEBOと、韓国のクレンジング合計5点。
KANEBOの日焼け止めは勢いで買いましたが、それ以外はわたしの愛用品たちです。
スキンケアには少しお金をかけていたのですが、それ以外は適当だったわたし。
ベースメイクにコスメデコルテを使い始めて気が付いたことは、「ベースメイクを侮るなかれ」です。
使うものでこんなに仕上がりが違うのかと実感しましたよ。
デパコスの店舗をはしごして、とある店舗で肌の水分量を計測してもらいました。
すると…
実年齢の1歳上の水分量でした。
ショック…
わたしのお肌の画像はお肌のキメらしきものが見つからず…

と、叫びたい気持ちになりました。
思わず美容員さんに
「えっ、どうしたらいいんですか?
いや、どうしようもないですよね…」
と問いかけてしまいました。
当然、美容員さんは言いました。
「大丈夫ですよ。
お悩みに合ったスキンケアをご紹介しますね。」
そうして手の甲をすんばらしい化粧品であれこれケアしてもらい、サンプルをもらってきました。
失業中で「手を出しすぎてはならぬ」と抑えてきたデパコスへの感情が沸き上がる。
デパコススイッチ、ON!
スイッチ入りました。
お肌のキメを取り戻すまで、もう少しだけデパコスのお世話になろうと決意しました。
50代のみなさま、くれぐれもお肌の乾燥にはお気をつけください!